Lucille dog’s diary

写真とアイテムと日記と

EOS R3

 

EOS R3 (EF-EOS R) TAMRON SP 35mm F/1.4 Di USD (Model F045)

 

仕事用のメインシステムは10数年前にキヤノンからニコンに切り替えた。
そして最近はNikon Zを気に入ってたがキヤノンに戻った。
理由はいくつかある。
まずZのレンズがなかなか出なくてしびれを切らした。そしてソフト面で不安があり「Nikon大丈夫?」って思ってしまった。
例えば最近の機種は平気なのかもしれないが、Z6の犬猫対応の瞳AFはどうにも犬と認識しなくてダメダメ。
いろいろとガッカリした。

キヤノンから離れた理由はもうあまり覚えてないけどAFの出来の悪さが主だった。
1Dmk2Nと1DSmk2が最後だったが、DSはともかく1Dmk2の系列はいまいちだった。

別に処分して入れ替えるわけじゃないので、R3が普通に買えるようになったタイミングで入手。
R3はまだ慣らしだけどファインダーとバリアングルモニタ以外は良い感じ。
1D系よりちょっと小さくて軽い。良いサイズ。
ファインダーはフィルムの時代からそうだが比べるといつもNikonよりちょっと見にくい。
特にこれは視線系のパーツ入ってるせいかな。視度も合いにくいしいまいち。
プロ機じゃないってわざわざ言うせいかバリアングルモニタとか使いにくすぎる。
おかげでアルカのLプレートに制約でちゃってろくなのがない。
家での愛称は無双ちゃん。

あまり期待してなかったが手持ちのEFレンズが普通に動くのはラッキーだった。
RFも買い足していく予定だが大三元ではなく並三元が良さげ。
もう重いレンズ嫌なんだよね。仕事用。

といいつつ写真のレンズは結構重い。
ちょっと前まで弟がタムロンに勤めていてノリで買ったが
これは重くても使う価値があるレンズ。
開放での画質、ピント面から外れていくときの雰囲気とボケ、それらしい周辺光量落ちとそのコントロール性。
そして値段。ホント良いレンズです。