Lucille dog’s diary

写真とアイテムと日記と

何かしらの明かりがあれば

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Nikon Z6 + Nokton 50mm F1.2 Aspherical VM

現代のカメラがあれば何かしらの明かりがあれば撮れてしまう。
窓から漏れる光やビルの看板などに照らされた景色もほぼ肉眼で見たまま記録できる。
もちろん更に明るく昼間のようにも可能だ。
自由度が半端ない。

フィルム時代はまあISO400を増感して1600、無理して3200がほぼ限界。
モノクロなら6400ってところか。
昔ある雑誌の小冊子の撮影で、馬鹿な編集が重要カット忘れてるの外が暗くなってきてから思い出し、
撮れないというのに「とにかく写ってればいいから撮ってくれ」って懇願するので増感1600で撮ったら、それなんと表紙カットで(笑)粒子荒れ荒れでそいつそのまま入稿したもんだから編集長からお呼び出しを食らったことがあったのを思い出した。そのくらい粒子荒れしたんだよ。